766号/I-68　土木学会論文集　2004年7月

タイトル 著者名 ページ
鉄筋コンクリート橋柱の震害予測法TSUNO K、PARK R1-15
炭素繊維シートを円周方向に貼付する橋脚鋼管柱の耐震補強法に関する実験的研究松村政秀、北田俊行、徳林宗孝、池田啓士、岡田崇17-31
「平成13年(2001年)芸予地震」時の個人交通需要変動のレスポンス構造CHOE J Y33-46
腐食したフランジの簡易な圧縮強度評価法海田辰将、藤井堅、中村秀治59-71
二探触子法によるクラックの長さと傾きの推定山田真幸、北原道弘73-80
グループ配列したスタッドのせん断耐荷性能に関する検討岡田淳、依田照彦、LEBET J-P81-95
回転自由度を有する四面体要素を用いたフリーメッシュ法松原仁、伊良波繁雄、富山潤、山城建樹、矢川元基97-107
波形鋼板ウェブを有するPC箱桁の断面変形理論加藤久人、佐藤知明、牧浦信一、西村宣男109-127
横風強風時の車両走行安定性に関する数値解析とシミュレータ実験丸山喜久、山崎文雄129-140
ハイアラーキ無限要素の定式化林正、渡辺力、斎藤道生141-150
リアルタイム地震被害推定システムによる地震動推定精度の検討古川智、三浦房紀、佐々木康151-164
重要サンプリング手法による動的非線形系の初期通過確率算定丸山収、星谷勝165-174
地盤変形を受ける杭基礎の杭径寸法が杭体の損傷に及ぼす影響について斉藤正人175-189
液状化地盤の流動が基礎杭に及ぼす外力特性に関する研究JANG J、浜田政則191-201
破壊現象の解析に適した有限要素法の提案小国健二、堀宗朗、阪口秀203-217
交通振動下にある高架橋付属構造物の振動測定と疲労耐久性の評価小塩達也、山田健太郎、森田俊樹、LEE S219-232
リップルウェブ橋梁の提案とその疲労強度小瀧教正、市川篤司、佐々木栄一、三木千寿、保坂鉄矢233-244
制震ダンパーによる鋼アーチ橋の耐震性向上―橋軸直角方向地震動に対する検討―宇佐美勉、GE H、日沖堅治、LU Z、河野豪245-261
滑りと剥離の境界非線形性が杭基礎の動的インピーダンスに及ぼす影響に関する研究斉藤正人、渡辺啓行263-275
ダンパーブレースを組み込んだ上路アーチ橋部分構造の動的地震応答実験森下邦宏、井上幸一、川島一彦、阿比留久徳、平井潤、本田誠277-290
素地調整が異なる塗装鋼板の腐食劣化に関する基礎的研究伊藤義人、KIM I-T、貝沼重信、門田佳久291-307
多々羅大橋にみる長大斜張橋のケーブル振動連成とその減衰性能への影響山口宏樹、藤原亨、山口和範、松本泰尚、堤和彦309-323
新幹線走行に伴う沿線地盤振動低減のための高架橋補強工の開発原恒雄、吉岡修、神田仁、舟橋秀麿、根岸裕、藤野陽三、吉田一博325-338
転動型制振装置の照明柱に対する制振効果尾畑守夫、森尻渉、島崎洋治339-350
面外ガセット溶接継手の疲労強度に及ぼす板厚の影響坂野昌弘、新井正樹351-356
疲労損傷度モニタリングセンサーの高感度化森猛、公門和樹、小高弘行、成本朝雄、阿部允357-362

© Japan Society of Civil Engineers, JSCE Library