第20回鋼構造と橋に関するシンポジウム論文報告集
鋼橋の腐食損傷と対策〜長寿命化技術の現状と理想〜
Proceedings of The 20th Symposium on Steel Structures and Bridges
土木学会鋼構造委員会 2017年章・節 | 頁 |
目次 | - |
道路構造物の定期点検から見えてきた現状と理想 木村嘉富,白戸真大,宮原 史 | 1-12 |
防食技術の現状と理想 玉越隆史 | 13-31 |
ブラスト素地調整施工時における現状の問題と今後の課題 池田龍哉 | 33-39 |
腐食した高力ボルトの維持管理技術の現状と理想 下里哲弘,田井政行 | 41-56 |
地際部における鋼部材の腐食損傷に対する課題と対策 貝沼重信 | 57-63 |
腐食損傷した鋼橋の維持管理設計と残存耐荷力評価の現状と理想 野上邦栄,村越 潤 | 65-82 |
腐食損傷した部材の当て板補修・補強の現状と理想 山口隆司 | 83-99 |
炭素繊維シートによる鋼構造物の補修工法の現状と理想 広瀬 剛,服部雅史 | 101-118 |
鋼鉄道橋の腐食対策の現状と理想 木村元哉,丹羽雄一郎 | 119-133 |