区分: 和図書
分類記号: D01.08*土 開架図書土木学会
登録番号: 63662
書名: SIPインフラ新技術地域実装活動報告書−地域のインフラ維持管理の今後に向けて
各巻書名: -
著者: 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)インフラ維持管理・更新・マネジメント技術SIPインフラ地域実装支援チーム/編
シリーズ: -
シリーズ番号: -
巻次: -
版次: 第1版
出版地: 東京
出版者: 土木学会技術推進機構(SIPインフラ連携委員会新技術の地域実装促進小委員会)
出版年: 2019年
ページ: 143p
大きさ: 30cm
価格: -
注記: 【目次】委員構成/知りたいことが掲載された報告文の探し方/[まえがき] 地域実装活動に感謝しSIPインフラ新技術の更なる展開を望む(藤野陽三)/[導入] A-1.インフラ維持管理の将来像−点検・モニタリング・診断技術のイノベーション(若原敏裕)/A-2.地域実装活動をもとに描く社会−インフラメンテナンス将来像(全邦釘)/A-3.なぜインフラメンテナンスにオープンイノベーションなのか?(阿部雅人)/A-4.インフラメンテナンスへの新技術活用における障害と対策−ヒアリング調査をもとに(矢島賢治ほか)/A-5.地方自治体のインフラ維持管理における新技術導入に向けたシナリオ(井上陽介)/A-6.シーズとニーズの構造からみる新技術のビジネス化−イノベーションと社会実装を促すマネジメント(大林厚臣)/A-7.シーズとニーズの構造からみる技術開発マネジメント−課題と提言(大林厚臣)/A-8.SIPに対する一般市民の意識アンケート調査(依田高典ほか)/A-9.制度・政策論的な視点でとらえた技術の普及方策(高松泰)/[技術] B-1.地域が使いやすい技術と社会実装状況(井上陽介)/B-2.SIP開発技術と橋梁定期点検要領の26損傷との関係(松田浩ほか)/B-3.琉球大学SIP主催の技術講習会参加者が考える「利用したい新技術」と「新技術の利用に対する障害」(崎原康平ほか)/B-4.近接目視・打音検査等の機能を有する飛行ロボットによる点検システム(鶴田浩章ほか)/B-5.損傷を有するRCT桁橋およびその切断桁載荷試験への新技術の適用(松田浩ほか)/B-6.高感度磁気非破壊検査による照明柱基部の腐食の検出(石川敏之)/B-7.水中構造物の損傷の調査と対策−四万十川・岩間沈下橋(全邦釘)/B-8.無線センサネットワークを活用した斜面モニタリング事例−SIP技術と大学発技術のコラボレーション(杉本知史ほか)/B-9.モバイルプロフィロメータ(MPM)の北海道中核都市における地域実装と合理的な路面点検(富山和也ほか)/B-10.CalSokを活用した河川堤防法面のモニタリング−地域実装支援により高度化する点検技術(白井正孝ほか)/[地域] C-1.北陸4県における道路橋の維持管理に関する自治体の課題とニーズ(宮里心一ほか)/C-2.地域において必要な技術的ニーズの炙り出しと技術者の関わり方(國枝稔ほか)/C-3.産学官連携による橋梁メンテナンス統合データベースシステムの構築と自治体への導入支援(久田真)/C-4.各自治体の実情に応じたアセットマネジメントシステム構築の試み(小澤一雅ほか)/C-5.地域が自ら支える水インフラ維持管理:地方自治体と地域の新たな役割分担のかたちとそのための技術(牛島健)/C-6.ロボット技術による橋梁定期点検の効率化・高度化と交通規制の大幅短縮(六郷恵哲ほか)/C-7.鋼橋定期点検へのロボット技術の活用の考え方(羽田野英明ほか)/C-8.地方自治体のインフラ維持管理システムの開発と橋梁点検へのロボット技術の活用(黒田保)/C-9.UAV撮影画像の解析技術を活用した離島橋梁のひび割れ点検の効率化(富山潤ほか)/[展開] D-1.東北インフラ・マネジメントプラットフォームの構築と展開(久田真)/D-2.九州橋梁・構造工学研究会(KABSE)と連携した新技術の評価活用(松田浩ほか)/D-3.北陸地方の自治体職員を対象にした人材育成の取組み(宮里心一ほか)/D-4.新技術実装を担うスーパー道守構想(松田浩ほか)/D-5.沖縄発!橋梁点検実務者の技術力向上を目的としたブリッジインスペクター研修(下里哲弘ほか)/D-6.厳しい塩害環境下の沖縄における産学官連携による橋梁保全マイスターの育成と新技術検証(下里哲弘ほか)/D-7.技術者教育教材としてのインフラミュージアム(國枝稔ほか)/D-8.インフラ維持管理技術および制度の国際展開と人材育成(横田弘ほか)/JICAとSIPインフラとの連携により加速されるインフラメンテナンス技術の海外実装(金縄知樹)/[あとがき] 魅力あるインフラメンテナンス分野の未来に向かって−地域実装支援活動を振り返る(六郷恵哲)
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