区分: 和図書
分類記号: D12.11*N 閉架和図書一般
登録番号: 63609
書名: 史跡等を活かした地域づくり・観光振興−平成29年度 遺跡整備・活用研究集会報告書
各巻書名: -
著者: 奈良文化財研究所文化遺産部遺跡整備研究室/編
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出版地: 奈良
出版者: 奈良文化財研究所(国立文化財機構)
出版年: 2018年
ページ: 183p
大きさ: 30cm
価格: -
注記: 【目次】はじめに/[1 講演・研究報告] 1.基調講演 文化庁のまちづくり・観光に関わる施策について−文化財の確実な継承に向けたこれからの時代にふさわしい保存と活用の在り方について(第一次答申)を踏まえて(村上裕道)/2.史跡等を活かした地域づくり・観光振興−奈良市の事例(立石堅志)/3.地域と文化財と行政と−太宰府市の場合(城戸康利)/4.名勝旧堀氏庭園の整備と活用にみる文化財の観光資源としての活用について(米本潔)/5.彼岸花の里づくりプロジェクト事業の現状と課題−国史跡上淀廃寺跡を彼岸花の咲く丘に(長谷川明洋)/6.特別史跡名護屋城跡並びに陣跡等を活かした地域づくり・観光振興−佐賀県立名護屋城博物館における「史跡の保存と活用」の新たな試み(松尾法博)/[2 事例報告] 1.特別史跡藤原宮跡を活かした地域づくり・観光振興−植栽花園整備事業の取り組み(濱口和弘)/2.鳥取県米子市の文化財保護の現状と課題(下高瑞哉)/3.佐賀市の文化財活用の現状と課題−見えない世界遺産「三重津海軍所跡」の事例を中心に(木島愼治)/4.中世荘園「日根荘遺跡」を活かしたまちづくり−大阪都市部近郊の史跡と重要文化的景観にかかる事業について(中岡勝)/5.「醤油醸造の発祥の地」での歴史まちづくり−小規模自治体における文化財をめぐる行政の状況(山本隆重)/6.新潟市における史跡等を活かした地域づくり・観光振興について−史跡古津八幡山遺跡の事例を中心に(相田泰臣)/7.出島和蘭商館跡の史跡整備と活用−復元整備20年の歴史と展開(山口美由紀)/[3 関連論考] 1.奈良県における文化財行政の歴史と近年の動向(建石徹・持田大輔)/2.特別史跡大阪城跡の整備と活用について−大阪城公園パークマネジメント(PMO)事業を中心に(久村宗憲・阪本恵子・森毅)/纏向遺跡辻地区におけるGCFを活用した遺跡整備事業について(橋本輝彦)/4.奈良文化財研究所による特別名勝平城宮東院庭園の活用について(内田和伸)/Table of Contents
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