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『建設』(満州土木研究会)目次一覧

第2巻 昭和12年(1937年) 5号
表紙・目次-
開、藤原二君の英霊を弔う直木倫太郎
満州の河川に就て(其の2)原田忠次郎1-12
土壌凍結論米田正文13-21
資 料-22-35
談 想-36-40
業 報-41-58
人事消息-59-61
法令・会務報告-62-63
編集後記-64
第3巻 昭和13年(1938年) 6号
表紙・目次-
建設雑誌特刊祝辞李紹康
祝 辞平井出貞三1-3
「建設」創刊富時の回顧米田正文4-5
欧米に於ける自動車と道路の関係隈部一雄6-10
日本に於ける最近の水害と河川改修に就て中川吉造11-14
土木水理試験の意義及現況松尾春雄15-19
哈爾濱都市計画の特異性に就て松本 進20-27
工事用締切堤の河川水位に及ぼす影響大畑浩三28-33
簡易足踏試錐機使用に就て城谷富蔵34-37
混凝土工事に起るセメント量の過不足村木伊英38-39
マカダム道の歴史を見る太田正男40-43
解氷期に於ける路盤●構造物の破壊に就て矢野精一44-52
第8回国際道路会議報告(其2)源河豊一朗、大石義郎53-56
会 報57-58
編集後記59-60
第3巻 昭和13年(1938年) 7号
表紙・目次-
巻頭の辞-1
堰堤の基礎岩盤に就て高田 昭2-8
寒中コンクリート工事に就て米田正文9-13
新京の交通機関に就て武藤吉治14-17
第8回国際道路会議報告(其3)源河豊一朗、大石義郎18-23
北支建設総署を訪ねて廣岡勝治24-25
蒙疆便り帆足萬州男26-30
満州国立満州工●技術員養成所概況石光 勝31
実習生便り-32-33
会 報-34-35
編集後記-36
第3巻 昭和13年(1938年) 8号
表紙・目次-
巻頭の辞1-4
「鉄道及自動車運輸に就いての一考案」(其ノ1)三浦 瀞5-10
第8回道路会議(1938)の一般報告(其ノ4)羽中田参次11-16
第4回土木講習会「プログラム」-
内燃機関車の牽引力に就て津田藤徳17-18
高堰堤貯水池と流量調節問題大畑浩三19-26
●河橋架設工事概要報告書黒田重治27
会員便り舞木 諦28-29
会 報-30-31
編集後記-32
第4巻 昭和14年(1939年) 1号
表紙・目次-
年頭の辞直木倫太郎1
暗渠の大きさに就て橘内十九二2-10
第8回道路会議(1938)の一般報告(完)三浦 瀞7-10
国都新京の人口増加の●勢に就て(二)宗野五郎右衛門11-12
「鉄道及自動車運輸に就いての一考案」(其ノ3)三浦 瀞13-19
哈爾濱市防水工事報告太田河川科長20-22
哈爾濱市防水事業概要-23-27
紅石●子一老金●線道路築造工事荒川寛一28-31
下水道談義(前承)舞木 朗32-36
東京雑観武藤吉治37-38
会 報-39
編集後記-40
第4巻 昭和14年(1939年) 2号
表紙・目次-
巻頭の辞廣岡勝治1
ヒットラー道路に就て久野重一朗2-16
代用品に就て近藤奉夫17-21
満州の湿地新帯国太郎22-25
北満開拓地の建設に就て中村孝二郎26-29
「鉄道及自動車運輸に就いての一考案」(其ノ四)三浦 瀞30-35
三江雑信 伊藤茂利三36-38
康徳5年度収支計算内訳39
推奨すべき簡易舗装の構造と維持山本 亨40
第4巻 昭和14年(1939年) 3号
表紙・目次-
巻頭の辞本間徳雄1
「大東港不凍状況視察講演」2−6
堤防論安芸皎一7-10
不凍港「大東港」が問題になるまで21-33
瀝青乳剤による基礎安定法吉井皎●譯34-37
「鉄道及自動車運輸に就いての一考案」(完)三浦 瀞38-41
編集後記・広告42-50
第4巻 昭和14年(1939年) 4号
表紙・目次-
巻頭の辞T.Y生1
複素函敷論の水理学への適用(其ノ一)永井壮七郎2-10
奉天運河橋計画洪水量の考察(其ノ一)山崎 浩11−23
橋梁工事に於ける寒中混凝土試験前田 稔24-30
瀬戸一朗
●河橋架設工事報告本木善兵衛31-37
各橋脚所要諸職工及人阜表-38-39
会報・編集後記・広告-40-49
第4巻 昭和14年(1939年) 5号
表紙・目次
巻頭の辞M.M生1
複素函敷論の水理学への適応(其の二)永井壮七朗2-8
水平並ニ逆勾配水路ニ於ケル自由定流水面ヲ求ムル一解法浅野 好9-13
円形井戸側計算に對する一考察荒井利一郎14-19
奉天運河橋計画洪水量の考察(其の二)山崎 浩20-30
会報・広告31-42
第4巻 昭和14年(1939年) 6号
表紙・目次-
会報
巻頭言1
河川と橋梁石原藤次郎2-7
日雨量に関する断片下川興市8-15
石塊堰堤高野宗久16-23
遼河水理試験の近況遼河治水調査處24-29
地盤ノ凍上ト杭ノ凍上ニツイテノ豫備的実験成績土質研究室30-36
鉄筋コンクリート円形槽の設計計算荒井利一郎37-44
会員移動-45-46
編集後記・広告-47-54
第4巻 昭和14年(1939年) 7号
表紙・目次-
会長辞任の辞坂田昌亮1-2
伊太利の道路建設の大偉業並にエチオピアに於ける道路建設藤井眞透3-10
南満運河と産業開発米田正文11-14
本渓大橋架設工事概要向井酉松、平岡正治15-18
道路維持と愛路奨励に就て奉天省土木廳19-30
会報-31
会員移動-32-34
編集後記-35-36
主要材料原価表・広告-
第4巻 昭和14年(1939年) 8号
表紙・目次-
巻頭言-1
石塊堰堤高野宗久2-7
河川法の本質に就て矢野 道8-17
吉林大橋架設工事報告(其ノ一)-18-20
土木事業座談会-21-30
彰武雑信五十嵐眞作31-35
会報・編集後記・広告-36-48
第4巻 昭和14年(1939年) 9号
表紙・目次-
巻頭言-1
土木事業座談会(其ノ二)-2-10
遼河水系ニ於ケル結氷解氷状況交通部遼河治水調査處11-15
密山便り大石義郎26-34
随感随想水野 鍋35-36
土木ニュース-37
会報-38-40
氷厚曲線図-
第4巻 昭和14年(1939年) 10号
表紙・目次-
巻頭言-1
満州の気象に就いて土佐林忠雄2-10
哈大道路について大島秀信11-23
松花江河水統制を望む八十八谷生24-32
時局と在満青年水野 鎬33
会報-34
編集後記-35-36
第4巻 昭和14年(1939年) 11号
表紙・目次-
巻頭言-1
防空上により見たる投下爆弾の威力に就いて瀬戸政章2-23
風車による沙漠帯の改良五十嵐眞作24-30
水害と構造物今泉政勝31-35
第五回土木講習会案内-36-38
編集後記-39-40
第5巻 昭和15年(1940年) 1号
表紙・目次-
年頭ノ言坂田昌亮1
凍土の温度及湿度が耐荷重力に及ぼす影響原田千三2-9
「タールマカダム」舗装の施工に就て山崎 浩10-21
柳河流量測量に伴ふ河床の浸化に就いて閔章植22-33
北邊振興河川事業概貌八十八谷生34-38
会報-39-40
編集後記-41
第5巻 昭和15年(1940年) 2号
表紙・目次-
巻頭言-1
「タールマカダム」舗装の施工に就て(其ノ二)山崎 浩2-15
松花江河堰堤使用骨材の性状と堤體混凝土の配合設計について山本将雄16-30
路面安定材としてのバブル廃液前田 稔31-33
「瞼に浮ぶ人々」寺師虎之助34-38
会報・編集後記-39-41
第5巻 昭和15年(1940年) 3号
表紙・目次-
巻頭言-1
鉄筋コンクリート橋梁に於ける最近の進歩瀬戸政章2-21
新発明「炭灰セメント及炭灰煉瓦」に就て米田正文22-24
吉林大橋架設工事報告(其ノ二)-25-46
第五回土木講習会雑記・会報-47-48
編集後記・広告-49-58
第5巻 昭和15年(1940年) 4号
表紙・目次-
巻頭の辞-1
各種橋梁設計施工の参考資料に就て高縄迪徳2-10
吉林大橋架設工事報告(其ノ三)-11-25
降雨量と気温に依たる年流出量の決定福山眞三郎26-30
満州国土木機構に就いて伊藤茂利三31-36
第五回土木講習会雑記-37-39
雑音暮邊見庵40-42
会報-43
編集後記・広告-44-52
第5巻 昭和15年(1940年) 5号
表紙・目次-
巻頭言-1
エルベ河及びオーデル河に於ける航路改修工事(其の一)永井壮七朗2-14
英国の沿道開発統制令に見る公園緑地問題木村五郎15-19
土木座談会-20-25
酷寒零下30度雪積50糎に於て露営5日間と無在住地帯120粒の踏査に就てY.W生26-27
編集後記・広告-28-34
第5巻 昭和15年(1940年) 6号
表紙・目次-
巻頭言-1
大潮時に於ける海潮の鴨緑江々水に及ぼす影響に関する調査報告竹内虎夫、柿崎聰夫2-25
新京の石材河田喜代助26-34
土木座談会-35-38
随筆「これからの技術屋」水野 縞39
会報-40
編集後記-41
第5巻 昭和15年(1940年) 7号
表紙・目次-
巻頭言-1
乾燥地帯農業に對する一考察 水町邦彦2-28
流速流量曲線式の計算佐藤純孝29-40
「国土計画とは」濱田秀雄41-44
基礎(漫分)・広告たけとみ生45-54
第5巻 昭和15年(1940年) 8号
表紙・目次-
巻頭の言-1
流速計の改良研究に就いて瀬戸一部2-4
亜硫酸バブル廃液に依る道路舗装に就いて上野 清、佐野港造、牧 博5-23
交通運輸上より見たる自動車専用道路と鉄道との比較論、並に哈大道路設計計画の意義(一)瀬戸政章24-41
吉林大橋架設工事報告(其ノ四)-42-48
編集後記・広告-49-54
第5巻 昭和15年(1940年) 9号
表紙・目次-
時局に對する技術者の態度-1
交通運輸上より見たる自動車専用道路と鉄道との比較論、並に哈大道路設計計画の意義(二)瀬戸政章2-13
高速度自動車専用道路に對する勾配並に勾配制限長決定法の考察大島秀信14-26
運河橋下部築造工事を終わりて津田賢次、井 月夫27-39
土建事業富面の問題清水 一40-43
北中支視察より帰つて米田正文44-49
新規採用停止八十八谷生50-55
会報・編集後記・広告-
第5巻 昭和15年(1940年) 10号
表紙・目次-
満州土木学会の創立に際し直木倫太郎1-3
築堤一粁富り工費根基調書橘内徳治4-7
道路が自動車運輸事業に及ぼす影響に就て藤野英夫8-12
セメント結晶水量の計算木村平八13
道路施政に●●する2.3の問題山崎 浩14-18
趣味としての地隙に就いて今泉政勝19-22
松花江発電所上棟式挙行さる山本将雄23-24
道路愛護横断記小貫英夫25-36
鮎河満業総裁と語るの会-37-50
会務報告-51-55
編集後記・広告-56-60
第5巻 昭和15年(1940年) 11号
表紙・目次-
賦役と勤労奉仕-1
松花江橋計算書 大月 瀧2-32
放水量を流入する湖沼の水位變化に就て橘内徳治33-40
東亜共栄圏と道路の問題西芳 雄41-44
本年度に於ける国都建設の計画概要濱田秀雄45-51
国営指導者事業概観自動車局計画課52-56
水頭損失に管摩擦の新公式に就いて中村政道57-58
ミシシッピー河の航運改良に就て大村繁三朗59-74
新入会員-75-78
編集後記・広告-77-83
第5巻 昭和15年(1940年) 12号
表紙・目次-
廃刊の辞町田義知1
碎石コンクリートに関する研究前田 稔、赤澤常雄2-16
最近の吉林省橋梁工事に就て高縄迪徳17-26
満州に於ける積雪と其の豫防法佐野港造27-34
流出円に依る土盛の浸透計算吉井皎譯35-45
土木事業従事員の保健に就て五十嵐眞作、荒川二六朗46-56
編集後記・広告-57-61