第12巻 10号 昭和5年(1930年) 10月
記事区分 | タイトル | 著者名 | ページ |
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巻頭 | |||
論説 | 緊縮政策と失業救済とは両立するか | 長岡 隆一郎 | 3-9 |
論説 | 自動車道路開設の機運 | 藤原 俊雄 | 10-22 |
研究 | 徳川時代の運賃(二) | 和田 篤憲 | 23-46 |
研究 | 大阪市交通機関の獨占市営 | 岡崎 早太郎 | 47-57 |
研究 | 都市交通問題(二四) | 平山 泰治 | 58-68 |
技術 | 混凝土の表面仕上に就て(二) | 宮本 武之輔 | 69-80 |
技術 | ポルトランドセメントの規格並に試験法に就ての考察(八) | 三木 栄三 | 80-90 |
技術 | 中路結構橋垂主材の設計に就て | 小澤 久太郎 | 90-106 |
技術 | 設計資料 | 道路改良會技術部 | 106-114 |
海外道路時事 | 独逸に於ける旅客運輸機関としての自動車と鉄道との経済的比較 瑞西の混凝土舗装 伊太利自動車道一覧表 | 物部 長穂 | 115-121 |
文苑 | 雑詠 | 丹羽 好日庵 | 122 |
時論 | 道路の改良による失業救済並に地方産業の開発 | 山崎 亀吉 | 123-127 |
紹介 | 神明國道改築工事断感(三) | 楠 生 | 128-135 |
漫録 | 橋梁製作所巡り(一) | 池本 泰児 | 136-146 |
漫録 | 北海道の道路管見(二) | 枝川 生 | 147-150 |
地方通信 | 北海道方面 東北方面 北陸方面 関西中国方面 九州方面 | 151-155 | |
雑報 | 宮城県道路保護協會成る 大利根橋開通す 藤井技師の渡米 嘱託西澤君の栄転 | 156-163 | |
雑報 | 叙任辞令 | 164 | |
雑報 | 編輯室の内外 | 165 | |
巻末 |