掲載雑誌(和): 土木学会年次学術講演会講演概要集第1部 Vol: 47巻 年: 1992年 頁: 1356-1357頁 著者(和): 宮崎 平和,島田 功,味好 渉 タイトル(和): 横拘束筋の効果を考慮したRC橋脚の保有水平耐力について 抄録(和):
部材の塑性変形能力を増すためには、断面圧縮域のコンクリートをスパイラル筋やフープ筋などで横拘束することが非常に有効である。ここでは、既往の横拘束コンクリートの応力ーひずみ関係および鉄筋のひずみ硬化を考慮した解析により、横拘束筋と軸圧縮力を指標として、矩形標準設計断面の変形能を検討し、耐震安全性を考察した。結果として、横拘束筋の変形能に及ぼす影響が大きいことを指摘することが出来た。 キーワード(和): RC橋脚,横拘束筋,耐震設計,保有水平耐力,ひずみ硬化 掲載雑誌(英): PROCEEDINGS OF ANNUAL CONFERENCE OF THE JAPAN SOCIETY OF CIVIL ENGINEERS 著者(英): Miyazaki Hirakazu,Shimada Isao,Miyoshi Wataru タイトル(英): SUBJECT ON ULTIMATE LATERAL STRENGTH OF REINFORCED CONCRETE PIERS IN CONSIDERATION OF EFFECT ON HOOPS AS LATERAL CONFINEMENT. 抄録(英):
- キーワード(英): Reinforced concrete pier,Hoopas lateral confinement,Earthquake-resistant design,Ultimate lateral strength,Strain hardening 記事区分 - 区分    委員会論文集