掲載雑誌(和): 土木学会年次学術講演会講演概要集第1部 Vol: 47巻 年: 1992年 頁: 764-765頁 著者(和): 波津久 毅彦 タイトル(和): 免振装置を用いた多径間連続橋の検討 抄録(和):
高速湾岸線(5期)に於ける多径間連続橋梁において、免震支承の採用により、その免震構造化を検討し、応答スペクトル法による動的解析を行うことにより、震度法レベルによる設計と比較した。その結果橋梁の固有周期を、非免震構造のT=0.680sから2倍以上の2秒程度へ長周期化し、卓越振動モードの減衰定数を5%から11%〜15%へ上げることによって、橋脚下端で断面力が非免震時の約50%に低減された。 キーワード(和): 免震構造,動的応答解析,免震支承 掲載雑誌(英): PROCEEDINGS OF ANNUAL CONFERENCE OF THE JAPAN SOCIETY OF CIVIL ENGINEERS 著者(英): Hatsuku Takehiko タイトル(英): STUDY ON A MULTI SPAN CONTINUAS BRIDGE USING ANTI-EARTHQUAKE. 抄録(英):
- キーワード(英): - 記事区分 - 区分    委員会論文集