掲載雑誌(和):
土木学会年次学術講演会講演概要集第3部
Vol:
46巻
年:
1991年
頁:
1036-1037頁
著者(和):
島 正憲
タイトル(和):
事前混合処理工法の開発・シュート方式による埋立実験その3(サンプリング試料の一軸圧縮強さ特性
|
抄録(和):
事前混合処理工法は、埋立、裏込、中詰砂に事前に少量の安定材と分離防止剤を混合して新材料(処理土)に改良した後、水中に埋立て安定した地盤を築造する工法である。今回は、シュートを汚濁防止膜で囲った新しい投入方式を用いて屋外実験を行った。その結果、目標強度qu28=2.0Kgf/cm^2に対し、現地でサンプリングした処理土の強度^^^ー28=2.97Kgf/cm^2という充分な強度が得られ、新しい投入方式が適応できることが確認された。土木学会第45回年次学術講演会VIに室内模型実験を発表している。
|
|
キーワード(和):
液状化,土質安定処理,現地強度,一軸圧縮強さ,技術開発
|
掲載雑誌(英):
PROCEEDINGS OF ANNUAL CONFERENCE OF THE JAPAN SOCIETY OF CIVIL ENGINEERS
著者(英):
Shima Masanori
タイトル(英):
A LARGE-SCALE MODEL EXPERIMENT OF RECLAMATION ON PREMIXING METHOD,PART 3,CHARACTERISTICS OF FIELD STRENGTH
|
抄録(英):
-
|
|
キーワード(英):
Liquefaction,Soil stabilization,Field strength,Unconfined compressive strength,Engineering development
|
記事区分:
-
区分
委員会論文集