掲載雑誌(和):
土木学会年次学術講演会講演概要集第3部
Vol:
46巻
年:
1991年
頁:
178-179頁
著者(和):
飯谷 隆,大塚 悟,松尾 稔
タイトル(和):
静的震度法に関する2、3の考察
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抄録(和):
動的震度法は地震荷重の中で最も構造物にとって危険な加速度を取り上げて解析が、地震のように作用方向および大きさが変化する複合荷重(加速度)の場合には一般的に危険な解を与えると考えられる。本研究は複合荷重による盛土の安定性の劣化についてshakedown解析により明らかにする。また、経時的な地震加速度記録を与えれば、盛土の地震に対する安全率を直接定義することができる。最大加速度を静的荷重に置き換える静的震度法と地震加速度記録に基づく解析との関係について数値シュミレーションを用いて考察した。
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キーワード(和):
安全率,震度法,繰り返し荷重,斜面安定,塑性
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掲載雑誌(英):
PROCEEDINGS OF ANNUAL CONFERENCE OF THE JAPAN SOCIETY OF CIVIL ENGINEERS
著者(英):
Hanya Takashi,Ohtsuka Satoru,Matsuo Minoru
タイトル(英):
SOME CONSIDERATIONS ON SEISMIC COEFFICIENT METHOD
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抄録(英):
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キーワード(英):
safety factor,seismic coefficient method,repeated load,slope stability,plasticity
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記事区分:
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区分
委員会論文集