掲載雑誌（和）：
土木学会年次学術講演会講演概要集第1部
Vol：
46巻
年：
1991年
頁：
1312-1313頁
著者（和）：
向井 健，井合 進，倉田 栄一
タイトル（和）：
最大加速度の距離減衰(その2)
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抄録（和）：
全国港湾地域における観測データを詳細に検討することにより､距離減衰係数について検討を行った｡主な結論は､回帰に用いるマグニチュードが大きいほど距離減衰係数は大きくなる｡また､震源域を火山フロント以西､以東､伊豆近海の3地域に分類して距離減衰係数を比較したところ､火山フロント以西､以東､伊豆近海の順に距離減衰係数の値が小さくなることが認められた｡上下方向も水平方向と同じような傾向が認められた｡
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キーワード（和）：
距離減衰，2段階回帰，最大加速度
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掲載雑誌（英）：
PROCEEDINGS OF ANNUAL CONFERENCE OF THE JAPAN SOCIETY OF CIVIL ENGINEERS
著者（英）：
Mukai Ken,Iai Susumu,Kurata Eiichi
タイトル（英）：
ATTENUATION OF MAXIMUM ACCELERATION 2
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抄録（英）：
In this paper the distance inclination is analysed in detail.The conclusions are as follows.1) The greter the magnitude for the analysis becomes,the greater the inclination becomes.2) The coefficientis dependent on the local character,and that is,the coefficient is thelargest in the west of volcano front,middle in the east of that,and the smallest in Izu Peninsula sea areas.
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キーワード（英）：
attenuation,2-step method,maximum acceleration
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記事区分：
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区分
委員会論文集