掲載雑誌（和）：
土木学会年次学術講演会講演概要集第1部
Vol：
46巻
年：
1991年
頁：
1192-1193頁
著者（和）：
清野 純史，土岐 憲三，佐藤 忠信，藤村 和也
タイトル（和）：
歴史地震データと活断層データを用いた大阪湾岸地域の地震危険度解析
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抄録（和）：
本研究の目的は歴史地震データと活断層データをバランスよく組み合せ､大阪湾岸地域の地震危険度解析を行うことである.まず.歴史地震データと活断層データのそれぞれから最大水平加速度αがある値α^*を越えるような地震の発生率の分布を求め､これらをベイズの定理を用いて組み合せ､大阪湾岸を中心とした危険度マップを作成した｡結果として大阪湾から琵琶湖にかけて再現期間100年で200〜300galの期待値が得られた｡土木学会関西支部で一部発表
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キーワード（和）：
歴史地震データ，活断層データ，ベイズの定理，地震危険度解析
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掲載雑誌（英）：
PROCEEDINGS OF ANNUAL CONFERENCE OF THE JAPAN SOCIETY OF CIVIL ENGINEERS
著者（英）：
Kiyono Junji,Toki Kenzo,Sato Tadanobu,Fujimura Kazuya
タイトル（英）：
SEISMIC RISK ANALYSIS FOR THE OSAKA BAY AREA ON ACTIVE FAULT DATA AND HISTORICAL EARTHQUAKE DATA
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抄録（英）：
The risk map of the Kinki district for a return period of 100 years was calculated from historical and active fault data.Both data were combined by use of Bayes′ theorem.The expeclation of acceleration exceeds in places such as the Osaka Bay area and the vicinity of Lake Biwa.
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キーワード（英）：
historical earthquake data,active fault data,Bayes′ theorem,seismic risk analysis
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記事区分：
-
区分
委員会論文集