掲載雑誌(和): 土木学会年次学術講演会講演概要集第1部 Vol: 49巻 年: 1994年 頁: 1290-1291頁 著者(和): 原 広司,渡邉 高行,松野 則行 タイトル(和): PC超多径間連続免震橋梁の支承水平剛性と固有周期設定の検討(大仁高架2号橋) 抄録(和):
超多間径間連続橋においては、桁の温度変化によって支点に発生する水平力を減少させ、下部工の形状が温度変化時で決定しないようにすることが望ましい。そこで橋のL_2レベルの1次水平振動固有周期に着目し、免震支承(LRB)の水平剛性を変えることにより温度水平力をコントロールして、地震水平力のバランスのとれた支承剛性を算出するパラメーター解析を行ったその結果、下部工形状が温度変化時で決定されないための温度水平力と地震水平力の比率が判明した。そのときの橋の固有周期、およびL_2レベルの支承の設計変位について報告する。 キーワード(和): 免震橋,免震設計,超多径間連続桁,支承剛性,固有周期 掲載雑誌(英): PROCEEDINGS OF ANNUAL CONFERENCE OF THE JAPAN SOCIETY OF CIVIL ENGINEERS 著者(英): Hara Kouji,Watanabe Takayuki,Matsuno Noriyuki タイトル(英): THE EXAMINATION ON ESTABLISHMENT OF BEARING'S LATERAL STIFFNESS AND NATURAL PERIOD OF PC SUPER MULTI-SPAN CONTINUOUS MENSHIN BRIDGE 抄録(英):
- キーワード(英): menshin bridge,menshin design,super multi-span continias deck,bearing stiffness,natural perod 記事区分 - 区分    委員会論文集