掲載雑誌（和）：
土木学会年次学術講演会講演概要集第1部
Vol：
49巻
年：
1994年
頁：
786-787頁
著者（和）：
岩本 芳和，白木 渡，松保 重之
タイトル（和）：
不規則振動論による斜張橋の耐震安全性評価
|
抄録（和）：
斜張橋の発展はめざましく､長大化の一途をたどっている｡しかし､長大化にともない柔構造となり､また､振動特性の異なる構造部材から構成されているため､地震時には､複雑な振動応答を有する｡そのため､耐震性の検討および動的挙動の把握が必要である｡本研究では､不規則振動論を採用して斜張橋の耐震安全性の評価を行った｡現行の設計基準の有する安全性レベルの評価を行った｡
|
|
キーワード（和）：
信頼性，斜張橋，地震荷重，現行設計
|
掲載雑誌（英）：
PROCEEDINGS OF ANNUAL CONFERENCE OF THE JAPAN SOCIETY OF CIVIL ENGINEERS
著者（英）：
Iwamoto Yoshikazu,Shiraki Wataru,Matsuho Shigeyuki
タイトル（英）：
SAFETY EVALUATION OF CABLE-STAYED BRIDGE SYSTEM SUBJECTED TO EARTHQUAKE LOAD USING THE THEORY OF RANDOM VIBRATION
|
抄録（英）：
In this study,reliability analysis of cable-stayed bridges subjected to earthquake load is performed by using the theory of random vibration.Furthermore,safety level of the Japanese current design is discussed based on the above-mentioned analysis.
|
|
キーワード（英）：
Reliability,Cable-Stayed Bridges,Earthquake Load,Current Design
|
記事区分：
-
区分
委員会論文集