掲載雑誌(和):
土木学会年次学術講演会講演概要集第6部
Vol:
48巻
年:
1993年
頁:
388-389頁
著者(和):
酒井 悟,滝口 剛史,是石 康則
タイトル(和):
浅層反射法地震探査技術による地層探査の検討ー深度の浅い砂礫層への適用ー
|
抄録(和):
推進工事において推進線形上の地層構造を施工前に正確に把握することは、施工トラブル防止のためにも不可欠である。従来のボーリング調査では十分把握することができない。地層構造の連続性を把握できる探査技術として浅層反射法がある。筆者らは、平成4年度の本学会において都市内の小口径推進領域に適用した例を発表したが、前回は岩盤を対象したものであった。しかし、小口径推進工事では砂礫層が問題となる場が多い。そこで、今回は音響インピーダンスの差が小さく岩盤の場合より反射波が発生しにくい砂礫層への適用の検討結果をのべる。
|
|
キーワード(和):
地層探査,小口径推進工法,弾性波,浅層反射法,音響インピーダンス
|
掲載雑誌(英):
PROCEEDINGS OF ANNUAL CONFERENCE OF THE JAPAN SOCIETY OF CIVIL ENGINEERS
著者(英):
Sakai Satoshi,Takiguthi Takeshi,Koreishi Yasunori
タイトル(英):
-
|
抄録(英):
-
|
|
キーワード(英):
-
|
記事区分:
-
区分
委員会論文集