掲載雑誌（和）： 土木学会年次学術講演会講演概要集第1部 Vol： 48巻 年： 1993年 頁： 1372-1373頁 著者（和）： 森　祥子，尾身　正司，相川　智彦 タイトル（和）： 連続立体構造物の解析手法ー平面解析・立体解析の比較ー 抄録（和）：
高速大宮線は高架構造で､4〜6径間連続の鋼橋脚､横梁､主桁を剛結とした構造を標準としている｡その全体系の構造解析において､上部概算設計では平面解析によって､また上部詳細設計では立体解析によって部材の応力計算を行っている｡本報告は､この解析手法の相違により発生する断面力への影響を把握するために､両者による解析結果を比較したものである｡橋脚下端に発生する曲げモーメントに関し､温度変化時､地震時の2ケースについて平面解析と､立体解析を行ったが､その結果は5%程度の差であった｡ キーワード（和）： 平面骨組解析，立体骨組解析，剛結構造，地盤反力係数，基礎バネ 掲載雑誌（英）： PROCEEDINGS OF ANNUAL CONFERENCE OF THE JAPAN SOCIETY OF CIVIL ENGINEERS 著者（英）： Mori Yasuko,Omi Masaji,Aikawa Tomohiko タイトル（英）： ANALYSIS OF CONTINUOUS SOLID FLAME STRUCTURE COMPARISON BETWEEN 2 DIMENSIONAL ANALYSIS AND 3 DIMENSIONAL ANALYSIS 抄録（英）：
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