掲載雑誌(和):
土木学会論文集 I
巻:
-巻
号:
374/I-6号
頁:
1-23頁
年:
1986年
月:
10月
著者(和):
井上凉介
タイトル(和):
やや長周期帯域における設計用入力地震動研究の展望
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抄録(和):
長周期構造物のうち,1次固有周期T1が2〜3秒の構造物(20〜30階建のビル)はSMAC型強震計の記録が使用できるが,大型石油タンク,長大つり橋等ではT1が13〜20秒であり,これら構造物では設計用入力地震動の検討が必要である。本文では,地震計と地震観測,既往大地震による最大応答レベルと各種耐震基準,断層モデルを用いた震源過程の研究等を紹介
キーワード(和):
地震動;構造物;耐震設計;固有振動;周期;吊橋;長大橋;大地震;地震応答;地震観測;震源モデル;地震荷重
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掲載雑誌(英):
JOURNAL OF STRUCTURAL MECHANICS AND EARTHQUAKE ENGINEERING
著者(英):
Ryosuke INOUE
タイトル(英):
STUDYIS ON DESIGN EARTHQUAKES IN THE PERIOD PANGE OF 2 TO 20 SEC――A REVIEW
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抄録(英):
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キーワード(英):
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記事区分:
研究展望
区分
論文集