掲載雑誌(和):
土木学会論文集 V
 巻:
-巻
 号:
366/V-4号
 頁:
1-11頁
 年:
1986年
 月:
2月
 著者(和):
町田篤彦
 タイトル(和):
鉄筋コンクリート構造物の耐震設計法に関する研究の現状
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 抄録(和):
宮城県沖地震による大震害を契機に,研究が活発となった耐震設計法の現状における問題点を明らかにするため,まずRC部材の復元力特性について,単一柱式RC橋脚を主対象とする復元力モデルの研究成果や鉄筋引き抜けの影響などを論述した。次に減衰特性についてはRC構造本体における粘性減衰の取り扱い方などを述べ,更にじん性についても言及した。
 キーワード(和):
鉄筋コンクリート構造,耐震設計,構造部材,復原性,橋脚,減衰特性,粘性減衰変位,靭性,塑性  変形,復元力特性
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 掲載雑誌(英):
JOURNAL OF MATERIALS, CONCRETE STRUCTURES AND PAVEMENTS
 著者(英):
Atsuhiko MACHIDA
 タイトル(英):
PRESENT STAGE OF STUDIES ON EARTHQUAKE RESISTANT DESIGN OF REINFORCED CONCRETE STRUCTURES
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 抄録(英):
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 キーワード(英):
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 記事区分:
研究展望
 区分
    論文集